私の証



  • 世界平和統一家庭連合に入教して10年、20年、30年、40年と歩めば色々な証があるでしょう。入教当時の話、苦労しながらがんばった証、強烈な神体験、導かれて問題解決・・・その他いろいろ。素直な気持ちを投稿してください。1500字前後でお願いします。
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    真のお父様(文先生)の偉大さ

    真のお父様(文鮮明先生)の偉大さを感じて私は今日も生きている。自分では「信仰があるほうだ」などとは、間違えても言えない不信仰な者だ。しかし、真の御父母様の偉大さを誰よりも実感していると自負する。教会長様は良く、「比べることができないので・・・」と前置きしながら、「私ほど文先生が人類の救世主、メシヤ、真の父母だと確信を持っている者はいない」と冗談っぽく言うことがあるが、私も心の中で「御父母様の偉大さを私以上に実感している者はいない」と呟いている。信仰はそんなのもだ。そのように思い込めるほど信じれることが素晴らしいと感じる。

    私は統一教会で原理を学び、何となく神様を実感し、何となく霊界の存在を意識し、何となくサタンの存在を意識する生活を送るようになっていた。原理から得られるものは、何となくであったり、「そうだろうな・・・」という曖昧なものであったりすることが多く、特に「神様やサタンなどと言われても・・・」という感じだ。ところが、ところが、真のお父様の92年の生涯路程を学んでみれば、そこには、間違いなくサタンとの死闘が展開されていた。サタンの存在がハッキリと見えた。そして、霊界と神様の存在までも確認できた。人類歴史の背後で暗躍してきたサタン、不幸の根源であるサタン、そのサタンの正体を明確にし、サタンの罠に屈することなく次々に勝利してきた真のお父様の偉大さを感じる。

    今も統一教会は中傷罵倒、批判の的になることが多い。しかし、真のお父様(文鮮明先生)には一切の曇りがない。真の御父母様がどのような生活を送られてきたのか、何を語り、何を信条として生きてこられたのかを全く議論の対象にしようとせず、噂話や過去の作り話が横行し、根も葉もない話を飛び交かわせ、人の邪心を掻き立てるサタンの罠に引っ掛かり易い私たちであるが、真のお父様の生涯路程を知った時には万民が共通に感動することになるだろう。今や「平和を愛する世界人として」という文鮮明先生自叙伝が世界中で発刊されるに至っているが、真実の一端がそこには記されている。偉大なる真のお父様に出会えたことが私の最大の福であり宝だ。感謝!

    S・T

    文先生の出生妨害、七年路程の阻止、興南刑務所への移送、そして、荒野40年路程での死闘、その後の数々の試練、まさに文鮮明先生の人生を見ればサタンの狡猾さを知ることができます。しかし、それ以上に狡猾なサタンを撃破してきた文鮮明先生の賢明さ、偉大さに感動し、敬服します。私も真のお父様に出会えて感謝です。

    | 2011-10-12 |