地域紹介
  • 我孫子市
  • 松戸市
  • 柏市
  • 流山市
  • 野田市



  • 柏市は千葉県の北西部に位置します。人口約40万人の中核都市です。国道6号線と国道16号線が交差する交通の要所でもあり、常磐自動車道・柏インターチェンジも有します。JR線をはじめ、東武線、千代田線、つくばエクスプレスなど交通網が充実し、東京のベッドタウンとして発展し続けています。

    柏教会は、柏市に隣接する松戸市、野田市、流山市、我孫子市などからも多くの教会員が集います。地域紹介では周辺各市も合わせて御紹介させていただきます。

    一茶双樹記念館

     

    一茶双樹記念館は、市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全及び文化の振興を図るとともに、市民の福祉の増進に資するために設置された施設です。俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、一茶はこの地を数十回訪れています。

    安政年間(19世紀中頃)の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる主庭を中心に、商家を再現し、みりん関係資料などを展示する秋元本家、茶会・句会等に利用できる一茶庵から構成されています。

    運河水辺公園

     

    利根運河は、明治23年に利根川と江戸川を結ぶ約8.5㎞の運河として開通したものです。

    この公園は河川管理者である国と流山市の共同事業として整備されたもので、園内にはこの運河を設計したオランダ人技師ムルデルをしのぶ石碑や浮き桟橋などがあります。