地域紹介
  • 我孫子市
  • 松戸市
  • 柏市
  • 流山市
  • 野田市



  • 柏市は千葉県の北西部に位置します。人口約40万人の中核都市です。国道6号線と国道16号線が交差する交通の要所でもあり、常磐自動車道・柏インターチェンジも有します。JR線をはじめ、東武線、千代田線、つくばエクスプレスなど交通網が充実し、東京のベッドタウンとして発展し続けています。

    柏教会は、柏市に隣接する松戸市、野田市、流山市、我孫子市などからも多くの教会員が集います。地域紹介では周辺各市も合わせて御紹介させていただきます。

    「日本の道百選」・常盤平さくら通り

    旧建設省(国土交通省)は「8月10日」を「道の日」として制定し、その「道の日」の制定を記念して1986・1987年度の2か年にわたり、優れた道路(100道)を顕彰しました。

    「常盤平さくら通り」は、当時、樹齢20数年の並木通りで、自然と調和のとれた美しい通りとして選ばれています。

    延長2.2kmのさくらの花トンネル・・・「さくら祭り」も今ではすっかり有名になり地元では、寄付を募るなど、さくら通りを大切にする運動も行われています。また平成14年に「市の木」に指定しています。

    矢切の渡し

     

    矢切の地名は、江戸川の渡し舟として有名な矢切の渡しの由来でもある。江戸川をはさむ矢切と東京都葛飾区柴又を結んでおり、現在も渡し舟が運行されている。

    この渡しが日本全国に有名になったのは、明治時代の伊藤左千夫の小説『野菊の墓』(1906年)によるところが大きい。