• 教会員の皆様へ(精誠条件と義援金のお願い)

    世界基督教統一神霊協会(公文参考)

    このたびの東日本の巨大地震において、東北地方の教会員、多くの一般市民が震災に遭われました。 まだ、大半の教会員の安否状況が確認できていない状況です。私たち統一教会員は、この天災が私たちの信仰(天を愛する心情)の不足に拠るものだとして、日本を守護できなかった立場を悔い改めなければなりません。

    状況は、阪神大震災よりも遙かに大きな被害がでています。一番心配なのは生命です。数万人の犠牲がでるのではとの予想がされています。もちろん、家を失った人、資産財産を失った人数えきれません、また、安否の連絡がとれた教会員たち、市民も食料はもちろんライフラインが、未だ復旧されていないところも多いようです。衛生面も含めて、大変な困難の極地にあります。

    昨日の礼拝で、御父母様・亨進世界会長・国進様・大母様のメッセージにもあったように、真の家庭皆様がこのために、祈りを捧げてくださっています。 総会長のメッセージにもありましたように、不幸を謙虚に受け止め深い祈りを持って、全教会員が一体となって、精誠を尽くして被災された東北地方の教会員、市民の皆様と心情と事情圏を共にして、乗り越えたいと思います。

    つきましては、以下の通り全教会員が、精誠の条件をたてます。

    1.条件
    3 日断食(健常者)と悔い改めの祈り
    体調・仕事等で難しい方は、1 日断食でも、かまいません。併せて3 日間を行うようにしてください。
    (一食あたり、700円見当×9食分の誠精支援金(義援金)として捧げてくださるようお願いいたします。)

    2.期間
    2011年3 月15 日~17 日 (延長してもかまいません。)

    3.参加対象
    全教会員

    条件参加は強制的なものではありません。同参される皆様は、被災者の皆様の御苦労と心痛を感じながら、信仰者として積極的、かつ悔い改めの心で行なうようにお願いいたします。

    | 2011-03-14 | 教会音信