アフリカとか韓国とか色々な国にお嫁に送られると聞きましたが・・・?

国際合同結婚式を受ける前には、必ずカウンセリングを受けます。もし、あなたが『私は誰でも、どこの国の方でも構いません』と言えば地球の裏側のブラジルへと行かなければならなくなるかもしれません。しかし最近は、希望や願いを堂々と言われる方が多いのも私が合同結婚式に参加した20年前とは大きく様変わりしている一つです。

合同結婚式を受けるにはどうすれば良いのですか・・・?

先ずは、ある程度教理である統一原理を学んでいただく必要があります。離婚率が非常に高くなっている現在、国際合同結婚式に参加したカップルの離婚率は、皆無と言いたいところですが、実に低い離婚率です。それはお互いが共通の意識と思想で一つになっているからでもあります。お互いがしっかりと教理を学んで結ばれることが何よりも重要です。

入信した人は必ず文鮮明氏が決めた相手と結婚しなければならないのですか・・・?

20年くらい前までは、決めてくださった相手を断るなどとは考えることも出来ませんでした。しかし最近は、堂々と理想でなければ断る人もいる姿を見ながら、統一教会も新人類の人たちが来ていると感じています。決して強制や無理な決定ではありません。また、合同結婚式に参加される方の中には、既に結婚している方々も教理と趣旨に感動し、改めて二人で参加する御夫婦もいらっしゃいます。

合同結婚式を何故するのですか・・・?

国際合同結婚式は、同じ国籍と民族間の結婚もありますが、多くが宗教や言語、人種や肌の色の違う国際カップルです。国際結婚を繰り返すことをとおして民族の壁、文化の壁、宗教の壁、国境の壁など、多くの紛争と闘争の原因となる障壁を崩すことになり、未来に平和と幸福をもたらすことができると信じています。国際合同結婚式を通して、人類一家族の地球村の実現を目指しています。

また、教理的にも実に重要な意味を持ち、多くの国の青年男女がその教理を良く学び、理解し、
世界人類の未来の平和と個人の幸福をかけて国際合同結婚式に参加しています。

何故あんなに目立つように合同結婚式をするのですか・・・?

国際合同結婚式は、統一教会の教理的核心ともいえる重要な式典です。これを堂々とアピールするのは、世の中の人々に意義と価値に注目してほしいからです。しかし、マスコミは核心部分には触れず、その異様さだけを放映、コメントするということを繰り返します。教理的核心部分なので簡単には説明できませんが機会がありましたら是非学んでみてください。