著名人の声(1)

アメリカ合衆国41代大統領
ジョージ・H・W・ブッシュ
George Herbert Waker Bush
(アメリカ)
湾岸戦争で、クエートを解放。レーガン政権では副大統領を務める。ワシントン・タイムズを高く評価。

私は、ワシントン・タイムズと、貴紙がわが国の首都における国家的論争において、25年間にわたって果たしてきた重要な役割に対して、敬意を表します。今日、貴紙の声は、かの古いリベラルなライオンに挑戦し、バランスをもたらす上で、かつてないほどに必要とされているのです。

私がワシントン・タイムズの創設者であるレバレント・ムーンと、この新聞を立ち上げた彼のビジョンに感謝しなければ、私は不注意のそしりを免れないでしょう。彼なくしてワシントン・タイムズはあり得なかったし、ワシントン・タイムズの存在しないワシントンやアメリカは、想像したくもありません。

元米国務長官
アレクサンダー・ヘイグ
Alexander Haig
(アメリカ)
レーガン大統領時代の国務長官。1970年代には北大西洋条約機構(NATO)の総司令官も歴任。 (1924 – 2010)

私は、ウォーターゲート事件当時のニクソン大統領補佐官として、文師が批判にさらされながら、それでも大統領を守ってくださったことに心より感謝しています。

文師は偉大な平和の創造者であり、世界に統一をもたらす人物です。また、宗教間の対話と理解を促進する運動を積極的に展開しておられます。

南部キリスト教指導者会議(SCLC)理事長
ウォルター・フォントロイ
Walter Fauntroy
(アメリカ)
元連邦下院議員。マーティン・ルーサー・キング牧師とともに60年代の公民権運動の中心的役割を果たす。

キング牧師が十字架を背負ったように、文師が真理を愛をもって宣言し、勇気をもって現実に対処したことにより、十字架を背負ったことは間違いありません。

文師夫妻が再臨のキリストであるという見方があり、またそれを問題視する人々に対して、私が言いたいのは、文師とその運動は、その言葉によってではなく、その行動によって判断されるべきであるということです。

善の実践が問題です。ですから、私は、文師とその運動を、世界の東西問題、南北問題を解決する努力における同盟者であると考えています。

キリスト教大司教
エマニエル・ミリンゴ
Emmanuel Milingo
(アメリカ)
カトリックの大司教。聖職者として独身を貫いていたが、文鮮明師の祝福式に参加。既婚聖職者の祝福式を行う。

人種と宗教の壁を超越して人類の和合を定着するために、全身全霊で尽くしてこられた文総裁ご夫妻の生涯は本当に驚くべきものです。

お二人の生活は、朝から晩まで神様と人類のための生活です。お二人をなぜ「真の父母」と呼ぶのか、理解できるようになりました。それは人類のためのご夫妻の真の心情を描写した言葉なのです。

イマニ・テンプル大司教
ジョージ・スターリングス
George Stallings
(アメリカ)
ワシントンD.C.大司教区の主任司祭。イマニ・テンプルを設立。2001年5月27日の60組超宗派聖職者祝福式に参加。

文師夫妻は、自分の持っているすべてのものを差し出して、病気や貧困にあえぐ人々を救済するためのプログラムを推進しています。

文師は、私が愛する人であり、私が信じる人です。夫人である韓鶴子女史と共に、「人類の真の父母として立っておられる方である」と私が受け入れた人です。

さらに、父なる神によって送られた方であり、再臨のメシヤ、救世主という位置でこの地上にこられた方です。

文師が忍耐強い愛と、知恵と力に満ちてこられたのは、彼自身のためではなく、彼の所有のためでもありません。それは全人類のためであり、神が常に願ってこられた本然の位置に、全人類を戻すためなのです。

ユナイテッド・ペンテコステ教会牧師
ジェシー・エドワーズ
Jesse Edwards
(アメリカ)
12歳の時から日曜学校や青年伝道などの分野で牧会活動を展開する。2001年5月27日、60組超宗派聖職者祝福式に参加。

私は文師とかかわるようになったことで、多くの迫害も受けました。文師の全米50州ツアーで、スピーチを終えて壇上から降りた私を、30人くらいのペンテコステ派の牧師たちが取り囲みました。そして「なぜ文師と一緒にいるんだ」と責め立てました。

私は、「神様が私をここに立たせたのだ」と涙ながらに訴えました。すると、突然、彼らは私の手を取り、祈り始めたのです。私の言葉で彼らの心が変わったのではありません。神が彼らの心に触れたのです。そして彼らは、私が文師と共に働くことを認めてくれるようになったのです。

このような多くの体験を通し、私は文師と統一運動に、生きた神様が働いておられることを実感しています。